中小企業の支援業務｜顧問弁護士・顧問契約について

当事務所は、地元の中小企業の経営支援、法的サポートに積極的に取り組んでいます。顧問弁護士をお探しの場合、是非とも一度、ご連絡ください。

1．地元の企業を応援したい

中小企業のみなさまは「弁護士はハードルが高い」「自社では弁護士をつけるほどの規模でもない」「弁護士費用は高い」と考えているのではないでしょうか？

しかし実際には、小規模の企業であっても弁護士に対応を依頼すべきケースは多々あります。

たとえば取引先と契約を締結する際、自社に不利な内容になっていないか確認し、不利になっていたら修正を求める必要があります。また、売掛金や下請代金などを不払いにされて、回収を必要とするケースもあります。

事業承継の際にも、法務や税務の観点から専門家によるサポートが必要になるものです。

当事務所では、弁護士とうまくマッチングできていないため法的トラブルに巻き込まれやすい中小企業のため、有効な法務サポートを提供していきたいと考えています。

地元企業を応援する法律事務所として、御社の経営を法律面から支援します。

顧問弁護士をお探しの企業様はもちろんのこと、「弁護士が何をしてくれるのか？」疑問や関心をお持ちの企業様、また法的トラブルが発生しており、とりあえず単発で解決を依頼したい場合など、どのような場合も対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

中小企業が顧問弁護士契約を締結すると、以下のようなメリットがあります。

通常、弁護士に法律相談をすると、1時間1万円や2万円の法律相談料がかかります。

顧問弁護士契約をしていたら法律相談料はすべて無料となりますし、電話やメールなどでも気軽に相談できます。弁護士のアドバイスによって常に適切に対応できるので、トラブルを効果的に予防し、安全に経営を進められます。

顧問企業の場合、実際に債権回収や労務問題、事業承継などの対応が必要になったとき、弁護士費用が割り引かれます。

弁護士は顧問企業の相談や事件に優先的に取り組むので、顧問契約をしていると、いざトラブルが発生したときに早期解決につながりやすいです。

顧問企業となれば、社長や役員、従業員の方々の離婚や遺産相続など、個人的なご相談も弁護士に相談できます。

顧問弁護士がついていると、対外的にも信用が高まります。会社のイメージアップにつながり商品やサービスの販促につながるケースも多々あります。

これからの時代、中小企業にも高いコンプライアンスを求められます。顧問弁護士を利用すると、法的トラブルを予防し自社の社会における評価を高めることも可能です。まずは単発での事件処理からおつきあいを始めることも可能ですので、弁護士をお探しの企業様は、是非とも一度、ご連絡ください。